6/23/2011

お花がいっぱい

いつもきらり畑の横がお散歩コースになっている女性から、「畑の菜っ葉がみんな花だらけになってるけど、どうしてあんなになるまで放っておいたの??小松菜も大根もあんなにしちゃったらもう食べられないじゃないー」と、畑初心者の私たちを心配して連絡が入りました。

赤峰さんの本「循環農法」には、自家菜園のための輪作の方法が書かれていて、私たちも畑を四つに分けて、葉もののエリア、果菜類のエリア、豆類のエリア、根菜類のエリアを決めました。その中の葉物のエリアが今すっかりお花畑と化しているのです・・・
何もわからないながら、何とか種取をしてみたくて、それぞれのお野菜の一部を畑に残して成り行きを見守っていたのを見てびっくりしたのでしょう。。

その中の一つ、葉大根のお花がこちら。とってもきれい!!

葉を主にいただくそうで、大根はとても小さいのですが、葉っぱが美味しいのでこの春はお弁当にも大活躍したお野菜です。(たぶん厳密に言うとこれは根菜のエリアに入るのでしょうが、葉大根という名前ですっかり勘違いし、私たちはうっかり葉物のエリアに種をまいてしまった・・・。)


少し紫がかった花びらや、純白の花びらが入り混じっています。
(ルッコラと交配したのか、ちょっと心配ですが・・・)

これはでき始めた葉大根の種のさや。初めてみたときはちょっとびっくりしました。
そもそも大根がこんなきれいな白いお花を咲かせるなんて、
それだけでも私たちは大いに感動しました。


これは小松菜のお花。こちらも順調に種ができています。

 種のさやの形は葉大根にそっくり。


これがルッコラのお花。
サラダに大活躍してくれたルッコラも、種を取ってまた次回植えたかったので、
全部は収穫せず、育てていたらこんなにきれいなお花が・・・。

お散歩の時にこのお花を見た女性も長年家庭菜園でお野菜を育てているのですが、種とりをしたことがないのだそうで、当然これらのお花を見ることもなかった、ということなのです。

また、農家さんの中でよく聞くのが、収穫が終わってから種取りをするには手間も場所もかかり、効率が悪い。畑を遊ばせておくことはせず、すぐに次の収穫のために別のお野菜を植えるので、種は買うものというのが当たり前みたいになっているんですね。

ちなみに、自家採取できる固定種の種は野口のタネで買えます。タネについての色々な情報も見ることができます。例えば固定種って何?F1の種って何?などなど・・・お時間がある方はぜひ一度種についても知っていただければ面白いと思います。

初めてのことばかりで、ちゃんと種が取れるのか、まだまだ分かりませんが、花が咲き、さやができるところまでは来ました。
あと少し!
畑に行くたびに成り行きを見守っているところです。

お花の周りにはたくさんの蝶が集まってきます。
この先がとても楽しみです。