4/09/2015

貴重な晴れ間

春の陽気から一転、なんだか冬に逆戻りしたかのようなお天気が続きましたね。
今日は、その雨の合間の本当に貴重な晴れ間となり、
久しぶりのお日様と青空を満喫しながら、種蒔きなど、時期を逃せない作業に追われました。

気合い十分、軽トラックに乗り込もうとしたときに、ふと、こんなもの↓を発見!!


アスファルトのど真ん中に生えてきたタンポポ!!

♪アスファルトに咲く花のように という歌詞の歌までありますが(古い!?)、
なんと逞しい生命力でしょう!!!

誰が種を蒔いたわけでもないのに、ここに芽を出し、根を張り、
こうして葉を広げているタンポポの姿・・・

こういう植物たちの姿を目の当たりにする時、いつも、私たちすべての命の奥にある
大きな大きな生命の力のようなものを、ありありと感じられるような気がします。

動物と違って足がないので、種が運ばれた場所で、条件がいいとか悪いとか、
環境が良いとか悪いとか、そんな愚痴は言いもせずに、懸命に生きる植物たちを見るにつけ、
普段、何かをできない言い訳、周りのせいにする、環境や決まりのせいにするなど、
自分を振り返らずにはいられません。

アスファルトの真ん中のタンポポ、これから、無事にお花を咲かせることができるのか、
日々見守っていきたいと思います。がんばれ!!


さて。こちらは、小麦畑の土の上に着地できた、伸び伸びモードのタンポポ。


いったいどちらが幸せなタンポポなのか・・・
一見、土の上ですくすく育っている方が幸せそうにも見えますが、
もしかすると、アスファルトという絶体絶命に見える場所で逞しく生きているタンポポの方も、
普通あり得ない経験をしているとすると、大きな価値がある一生を送っているかも知れず、
甲乙つけがたいように思います。
いずれにせよ自然の力が、どちらの種も、それぞれの場所にふわりと着地させた訳で、
一つ一つの命を育んでいる生命力というエネルギーは本当にすごいなと思います。


大根のお花も満開。


こちらは白菜の菜の花。


種蒔きカレンダーは、雨続きのために、こういう時は厳守不可能です。
今日は、根菜も葉物も、カレンダー無視で、種を蒔いて蒔いて蒔きまくった一日でした。
ジャガイモも無事に植え終わりました。
苗の定植も、一部始まり、遅れ気味の田んぼの整備も・・・今日は良く働きました。