4/27/2015

苗代の苗床作り

4月最終日に苗代に種を降ろすために、
4月26日より、稲の種籾の浸水を始めました。

同時に、苗代の準備を進めており、今日はクライマックス。
苗代に苗床を作りました。





代掻きが終わった苗代は土が落ち着くのを待って、水をいったん落とします。
水を完全に抜いた状態で苗床を作る方法や、そもそも苗床を作らずに蒔く方法もありますが、
土の性質などでそれぞれやりやすい方法を取ります。

私たちは、かなり低い位置に水を張り、その水面を基準にして、土を盛って平らに整え、
ベットのように苗床を作っていきます。

写真のように、鍬を使って、土を盛り上げて水平にしていきます。
 (田植えをする田んぼの広さに応じて、苗床は必要なだけ作ります。)


水を含んだ田の土はとても重いので、結構大変な作業です。


二人がかりで延々と泥を盛ること数時間・・・
夕方、お日様が西の山に沈むころ、ようやくすべての苗床が仕上がりました!!
(やったーーーーー!!!!)


さらに水を抜き、一日苗床を乾かして、その後、苗床から10cm程度に水を張った状態で、
苗代に種蒔きをする当日を迎えます。
これは、種籾を蒔いた時に、土の中に種がもぐりこんでしまわないように、
表面を固めるために行うとのこと。

でも実は、この苗床ではない場所に試しに蒔いた場所からも 
結構元気に成長しているので、苗床については、本当にそれぞれの事情に合わせて
その後の田植えの際に、苗取りがしやすいようにさえなっていれば良いかもしれません。

苗床のこの作業が終わると、一安心。
無事に種蒔きの日を迎えられそうです。
天気とお水に恵まれ、有難いことです。



今日は、お知り合いの方から、春の野草・セリをいただきました。

芹は少し強い味わいです。
お湯に自然海塩を入れて1分ほど茹でて
酢味噌で和えるのが一般的。


今日は、田んぼで重労働が待っていましたので、
ヘンプシードオイルとヘンプオイルで作った、
ヘンプバターをたっぷり載せて
美味しく有難くいただきました。
おかげさまで、元氣いっぱいで、苗床作りが完了しました!

春は野草の季節ですね!
有難い田んぼの恵みです。
我が家では、その都度いただく分を、感謝をこめて摘み草し、
天ぷらやお浸し、炒め物で殆ど毎日のようにいただいています。

自然に生かされていることをしみじみ実感します。