6/03/2014

小麦の収穫が間近です。

明日からいよいよ田植えがスタートです。
田植え用の糸を点検したり、苗代の苗を最終確認しました。 

田植えの時期にいつも重なるのが小麦の収穫です。
この数日であっという間に金色に色づいた小麦。






ほんの数日前にはこんな具合でしたので、あっという間の変身ですね!

昔は・・・と言っても戦後しばらくは、みなさん田んぼで小麦を育てていたので、小麦の刈取りを終えてから、田植えの準備をしたそうです。

田植えと小麦の収穫が同時になるので、頭がグルグルしてきますが、一つ一つ丁寧に作物と向き合っていけたらと思います。
地粉を楽しみにして下さっている皆様、お待たせしていてすみません。
今週中に、天気と相談して刈取りになりそうです。

天日乾燥した後で、製粉しますので、あと少し、お待ちくださいね。

いつもお世話になっている精米所の若旦那(テキパキとした動作に加え、お米をサッと点検する時の具合が何ともプロフェッショナルな素敵な日本男児です!!)がおっしゃるには、あちこちの様々なお米を扱っている中で、良いお米を育てるために、一つは田植えの時期を6月中~下旬にすることがポイントなのではないかとのことです。

あまり早く田植えをすると、出穂の時期も早まり、秋になっていよいよ気温が下がり始めると稲の実りがしっかりと充実するのだそうですが、まだまだ暑い最中にそのタイミングが来ると、一見すると普通のお米に見えても、精米していくと質が悪かったり、本来の美味しさがなかったりするのだそうです。

精米していると、そういう違いが見えてくるのだとか。

育てている私たちは自分のお米のことしか詳しく知る機会がありませんが、精米所さんの方はたくさんのお米と接しておられるので、いつも参考になる情報を聞かせてくださって、伺うのが楽しみです。

おまけに、お米を見ると、育てている方の性格がそのまま出ているのだとか・・・
ずぼらな人はずぼらな、几帳面な人が育てたお米はそういう具合に仕上がるそうですよ。
ちょっと怖いですよね。隠し事はできないということですねぇ。
せっかくなので、いつも楽しく田んぼのお世話ができていれば、お米もそういう雰囲気に育ってくれるのかなと思い、今年は昨年まで以上に楽しく田んぼに通いたいなと思っています。



【おまけ】
JR韮崎駅前にある「ニコリ」という場所の一階に、韮崎市観光案内所の韮崎市お土産販売コーナーがあります。6月1日より、彦星ファームの玄米ポンセンが棚に並ぶことになりました。
機会がありましたら、お立ち寄りくださいませ。