5/08/2013

稲の苗、育苗中

苗代では育苗が続いています。
先日、根がしっかり張るように、水位を落とすタイミングで、鳥たちに食べられないよう、
ネットを張りました。
黒い糸などで代用できるらしいのですが、去年に続き、このネットで今年も様子を見ます。
水温をなるべく上げること、しかし、水が澱まないように巡らせること、稲の苗の成長に合わせた
水の高さの調節というのが、この育苗の難しくもあり醍醐味でもあると思います。






今日は苗代の水位を調節してふと見ると、上空にこんな雲が・・・


カメラに収まらなかったので、半分に分けて撮ってみました・・・






この謎の円盤型の雲は、猛烈な強風にも関わらず1時間近くこのままの状態でした。
不思議・・・

 今年はなかなか気温がぐっと上がりません。
ようやくちらほらと姿をみかけるようになったカエルたち。
田を起こしたときに、トノサマガエルにも遭遇しましたが、まだちょっと寝ぼけ眼で、
突然土から掘り起こされてしまった・・・という感じでボーっとしていました。

田んぼの方は畔塗りが続いています。
早いところではお田植えをするおうちも出始め、段々畑のようになっている田では上の方が水を入れると下の田にも水がしみ出してきます。
今年から新たにお借りした田んぼは、毎年の周囲の方の作業ペースがわかりません。
私たちはなるべく草をたくさん生やして、それを大切に育て田んぼに還したいので5月の半ばまでは放置したかったのですが、周囲から水がどんどん漏れてくるため、急きょ予定変更。
急いでトラクターをかけています。
間に合うと良いのですが・・・

ちなみに、人間関係が苦手で会社は無理。農家になろうかと・・・なーんておっしゃる方もいるかもしれませんが、百姓をするにも周りの方々との良好な関係は絶対に大切です。
まずは元気に明るくハキハキと、笑顔でご挨拶。
お互いにやり方や方針は様々ですが、同じ川の水を分け合って同じ地域でお米を育てるわけですから、周りの方々とも仲良くお付き合いするのが基本です。
中には強烈な個性の持ち主や、とても口うるさい方など色々ですが、そこをうまくやれなければ、その地域で百姓を楽しくやることは難しいと思います。

10数枚を超える田んぼの畔塗りも土が乾いているうちに、準備をしておかないといけないので、
ここ数日は苗代の水に気を配りつつ、ずーーーーっと鍬でせっせと畔塗りモードです。
(畔塗の機械というのもありますが、我が家にはありませんので、すべて人力です。ファイト!!)

鍬を使うのは本当に全身運動。
身体にすごくいいと思います。
オススメです♪