4/11/2011

春のたねまき

4月10日、今日はぽかぽかと温かくなりました。
畑には金色に輝くたんぽぽと、仲よく一緒に小さなオオイヌノフグリの青いお花が咲いていました。


今日はニンジン、ルッコラ、そして小松菜の種まきをしました。
前年まで耕作放棄地だったこの畑にはまだまだ大きな根っこがあったりしますが、少しずつ少しずつ耕しています。まずは種まきをする場所を中心に鍬で土を深くまで耕してから土をならしました。


これは小松菜の種です。
私たちは、また次に植える時のための種をこの畑で育てようと考えているので、F1の種ではなく、自家採種できる種を選びました。これも、うまくいくまでは色々と経験を積む必要があるでしょうが、まずは挑戦です!



草だらけだった畑の土もようやく何とか種まきができそうな様子になってきました。
今日もせっせと土を耕した後、種まき用にうっすらと棒で線をひきました。
このくぼみに種をぱらぱらとまいていきます。



ちなみにこちらはニンジンの種です。
ニンジンは発芽が難しいらしい・・・赤峰さんの本「循環農法」によると、ニンジンの種まきについてもいろいろと情報が載っています。旧暦を活用すること、そしてお月様の満ち欠けとも種まきのタイミングは大きな関係があるそうです。

種まきの時に何かに怒っていたりすると、全然芽を出さないそうです。
みなさん、種まきの時は心を穏やかにしましょう。


これは2月になずなの会の百姓塾でいただいた貴重な完熟堆肥!
これまでケチケチとしていましたが、今日のこの種まきについに使用します。
ああ。芽が出てくれるとうれしいのですが・・・



溝に種をまき終えたら、おうちにあったホウキを使って、土をかぶせます。
種まきのときはあまり土をたくさんかぶせてはいけないと、種の袋にも書いてありましたが、どうにもうまくいきそうになかったので、ホウキを活用することにしてみました。
これでうっすらとちょうどよく土をかぶせることができた(つもり)と思います。

最後に心を込めて芽が出るように声をかけ、種まきは終了。

まだ何も芽が出ていない畑ですが、今日はついにミミズ君を発見!!
バンザイ。
去年お借りしていた畑(ミミズもあまり見られなくなってしまったような農薬にまみれた畑)を知っている私たちはミミズをみると無性にうれしくなるのです。
ミミズ君たちが幸せに暮らせる畑なら、土も草もお野菜たちも幸せなはず。

これからも、生き物みんなが幸せでいられるような、そんな畑を作っていきたいなと気持ちを新たにした一日でした。