7/18/2012

お米のお話

神社で神主さんのお仕事されている知り合いの方と、お米についてお話する機会がありました。
お米を育ててみて、稲のパワフルさに感動の連続だったのですが、
日本では古来からお米は特別な存在だったとのこと。

 ”稲=いね=いのちのね=命の根”
 
という風にとらえているのだそうで、例えば伊勢神宮で行われる様々な御神事でも、
稲作のサイクルや、お米に関わるものが多いのだそうです。

お米は私たちの体だけではなく、精神や魂までも養ってくれるような存在として、
これまでずっと大切にされてきたということを伺いました。
「稲「とは私たちの「生命の源」なのだと改めて実感しました。

そんなお米たちに、農薬だの化学肥料だのと猛毒を撒いてしまうなんて言語道断・・・


第二次世界大戦後、アメリカは小国である日本人が粘り強く戦ったり、逆境に追い込まれた時の精神力の強さの源がお米であるという調査結果をもとに、日本に「米を食うと馬鹿になる」と噂を流すなど、あの手この手でコメ食から麦を食べるようにしたという話もあるそうですから、文化の源には、人々が食している食べ物が大きく影響していることがわかります。
(アメリカは日本人に本来の力を発揮されては困るということで、米食を減らさせ、食糧自給率を落とすことも同時に行いました。まあ、緩やかに分かりにくく、ずーっとアメリカの支配下においてきたということですね。残念ですが・・・)



生命の源という意味をその言葉に含んでいる「稲」が、本当に無農薬無化学肥料で、愛情たっぷりに育ったものであれば、そこからいただくお米はさぞかし私たちにとってパワフルなものになると確信しました。

そんなお話を伺ってから、田んぼで元気に育っている稲のお世話も一段と気合が入っています!!