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5/29/2019

田植えと重なる小麦の収穫

冬から春先にはこの程度の大きさだった小麦が・・・



田んぼの作業をせっせとやっている間に、
ふと見ると こんなこと↓になっており、
がーん😨
でかいし穂も色づいておる~😨

まだ半分くらい緑色で、実の中はミルク状なので、収穫はまだ少し先ですが、
田植えと毎年同じようなタイミングにやってくるんです。
小麦の刈り取りって。

昔は冬場に田んぼに小麦を作っていて、刈り取りが終わったら、
田んぼに水を入れ、それから御田植えというところが多かったそうなので、
(地元のおじいちゃん&おばあちゃん情報)
御田植えは6月下旬というのが一般的だったんだろうなと思います。

田植え前は、畦塗りや畦の整備が立て続くので、

畦塗り(鍬で。)とはコレ↓
 何枚も塗り上げるので、腕の力はすぐに限界が来て、
「丹田」なるものを嫌でも知ってしまう肚(ハラ)の力が勝負の作業。
この時期、私たちは歌がめっちゃ上手くなります(笑)
肚から声が出まくり。高音もバッチリ✨


田植えになるころには
体が鍛えられたイイ感じになってきて、そのまま田植えに突入。
田植えが無事に終わったら休みたい!!と
思うのに、畑に小麦が待っている😨

なので、毎年小麦の収穫に関する写真が殆どないことに気づきました。
写真撮るということを忘れるくらい、心身ともに厳しいタイミングに
行わねばならない小麦収穫。

しかし。

うどんにしたり、おすいとんにしたり、天ぷらにも、お焼きにも、
とにかくお料理すると本当に美味しいのです。
自分で作ってみるまで、小麦粉に味があるなんて知らなかった。
それで、食い意地の張っているワタクシ達、
今年も食べたい一心で種を蒔いちゃいました。

穂が熟すまであと少し。
田植えまでもあと少し。

一年で一番、田畑に全力を捧げる6月がもう目の前です。

間引きのお野菜たち。










6/29/2018

小麦の脱穀

関東地方は早くも梅雨明けらしい・・・

雨の間はブルーシートで覆って雨をしのぎつつ天日干ししていた小麦。
この状態で丸ごとブルーシートで覆うのです。
全ての感覚総動員で、雨の気配を感じたら、天気予報そっちのけで
早めにブルーシートをかぶせます。
時々鳩ポッポが来てつまみ食いしてますが・・・(泣)

今日も一日天日干し。
すっかり夏らしくなった日差しをたっぷり浴びて、
良く乾きました。

今日はこのまま脱穀します。
良く乾いて袋に納まれば、これでひとまずは安心♪
(刈り取って直ぐに袋に納めた場合、
 なるべく早めにシートに広げて乾かさないとカビます。)

今年もとっても美味しい「地粉」&「麺」が頂けそうです。

6/21/2018

梅雨の雨の合間に、小麦を刈り取り♪

この時期、田植えと同時に、小麦の収穫を行います。
が、梅雨の季節という条件に加え、小麦の収穫適期は短いので、
刈取りをいつ行うか、きわどい判断になります。


収穫直前!



今だ!
となったところで、バインダーで刈り取ります。
その後、天日干し・・・

急いで脱穀をして、ブルーシートで数日間干すという方法が通常です。
私たちはこの時期、その余裕がありませんので、
お米のように、はざがけしてしまって、製粉に回せるくらい乾燥するまで
ぶら下げておきます。
そして、雨の時は丸ごとブルーシートで覆ってしまいます。

お天気予報も完全にその通りにはならないので、
現状ではこの方法が一番楽ちんです。

十分乾燥しないと製粉にはかけられません。

販売のためというより、自分が食べたいための小麦栽培であれば、
高価な乾燥用の機械を購入するか、工夫してお日様の力を借りるか。
それぞれの好みです。

お米を育てるのも、野菜を育てるのも、もちろん小麦も、
栽培方法は「これがベスト、これこそが正解」はないと思う。
好みかどうか。
これに尽きると思います。

今、私はお米づくりも、すべて好みに従っています。
だから、農薬化学肥料は嫌いだから使わないし、
なるべく楽ちんなのがいいので、逆に手植えを選んでいます。
 
小麦も、あまりに美味しいので、食べたいから育てています。
忙しい時期ですけど、やはり小麦は来年も育てたいなと思っています。




11/27/2017

小麦の種蒔き♪

田んぼの仕事が一段落し、今年も小麦の作付け。
今日は播種を行いました。

今回は一年半ほど、休ませていた畑に作付けしました。
おかげで土はうっとりするほどフカフカ♪
筋をつけてから玄麦(=種)を撒きます。

こちらが玄麦。
去る6月に収穫した小麦です。







つけておいた筋に玄麦を撒いたら、土をかぶせて完了です。

小麦の収穫は来年5~6月です。

ちょうど小麦の収穫は田植え時期の大変な時期にあたり、
毎年、小麦を育てるか悩むのですが、
地粉のあまりの美味しさに、なかなかやめられません。

やはり、自分で頂いた時に、心底幸せを感じる美味しさのものは、
作業で大変な思いをしてもそれは苦痛にはなりませんね。
今年も、豊作を祈りつつ、美味しい地粉を収穫できるように、
お世話したいなと思います。

6/03/2016

小麦の刈り取りが終わりました!


6月1日、小麦の刈り取りをしました。
小麦の収穫適期は3~4日間と言われていて、
お天気とにらめっこ、作業を次の日に回すということがなかなかできません。
小麦の収穫の日は、いつも夜八時を過ぎるまで畑にいることになります。

夜空には星々がきらめき、この晩は月もなく畑は真っ暗に・・・
恐ろしいくらい視力が良い妻が、暗闇にもめげず刈り取った後の麦の束をガンガン回収(笑)します。
夫:「もう見えない!!!」と連呼。
妻:「まだ全然見える!!!」

結局夫が軽トラのライトを点灯(笑)
これも毎年のこととなりました。


収穫適期の見極めは、色々と方法があるようですが、私達のところでは

○播種から約45~50日という目安
○黄色~茶褐色に変色し、穀粒を潰すと蝋のような硬さで乳白食の液が出ない

この二点を基準にしています。

今年はお天気に恵まれ、安心して適期を待つことが出来ました。

彦星ファームの小麦粉は、いわゆる地粉で、昔からうどん粉として食されてきたものです。
日本人が昔から楽しんできた食材です。
何か特別な拘りがあるわけではなく、単に機械(乾燥機)がないので、
必然的に小麦も天日干しになります。

刈取りと同時に脱穀して、玄麦だけをシートに広げて天日乾燥する方法が一般的です。
しかし、昨年天日干しをするのに使っていた広~い場所が今年は使えず、
また、一日に何度も天地返しをするのもかなりの手間がかかります。

結局今年は、お米と同じように畑にそのままはざ掛けし、乾燥が終わったら脱穀し、製粉へ・・・というやり方に絞ることになりました。

こんな具合に、ハゼ掛けします。


万が一雨に降られそうなときは、ブルーシートで丸ごと覆ってしまいます。
止んだらシートを外します。
これで乾燥機いらず、雨にも対応できます。

これまで、脱穀後のシートの上で天地返しと、この丸ごと干してから脱穀する方法、
毎年半分ずつくらいで試してきましたが、ちょっと変わっているかもしれませんけれど、
この丸ごと干しの方が私たちには合っているようです。

製粉に回せる水分量になるまで、風とお日様の力で乾燥します。


田植えも同時進行で、進んでいます。
夕方、茜色に染まる富士山が美しい。

それにしても一本植えの稲は、まだナミヘイさんの髪の毛状態。
ここから元気に分けつしていってくれるよう願っています。

12/04/2015

平成27年度(2015年)収穫のお米 完売御礼

いよいよ冬らしくなってきました。
富士山、そして八ヶ岳や鳳凰三山も雪化粧・・・
冷え込みは厳しくなりますが、冬野菜が一段と美味しい季節でもあります。

さて。
今年の秋収穫のお米、イセヒカリが完売いたしました。
 ご縁を頂きました皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

また、玄米餅につきましては、間もなく販売を開始いたします。
年越しに向けて、また来る新年のお正月にお召し上がりいただけるよう、
一月中旬までの賞味期限となるように販売を予定しております。

今しばらくお待ちくださいませ。
ご予約は本日より、随時受付いたします。

Eメール:info★hikoboshifarm.com(★を@に変えて送信してください。)
もしくは彦星ファームFacebookからでもご予約いただけます。



11/28/2015

小麦、発芽しました。

少し前に種蒔きを終えていた小麦。
無事に芽を出し、周りがどんどんと冬の色に変化する中、
鮮やかな緑色で畑を彩ってくれています。
葉っぱの先の朝露がキラキラと光って、もう眺めているだけでウットリ。



ちょうど、今年の初夏に収穫した小麦の一部で「麺」を作ったばかり。

その小麦の他の一部は、こうして畑に戻って・・・命のバトンタッチです。

穀物は、実る種が本当に沢山、一粒の種が何百粒、何千粒にもなりますから、
主食として頂くのにふさわしいと体感しています。
野菜だと、特にこの季節、人参や大根は、根っこを頂くので、
一本引っこ抜くたびに、これで丸ごとイノチを頂いているな~と実感するのです。

夏野菜は、本体は元気にそこに生きていて、実ったトマトやナスの実の部分だけを
いただいて収穫するのでまだ良いのですが、根菜はもうその子を丸ごと引き抜くので、
彼らの命を頂いて、そして今日を送っている自分に、
「ちゃんと楽しくイキイキと今日を満喫するのだぞ~」と言いながら感謝して
お料理させていただいています。
彼らの命を頂いているのですから、不満やら不完全燃焼な一日は失礼にあたるような
気がして、とにかく今日も完全燃焼!!

秋冬は、そういう意味でもああ~命を頂いている!!と実感しまくる季節でもあります。
「丸ごと引っこ抜く」系の野菜=根菜が旬になるせいですね。
(人参・大根・カブなどなどの根っこ族です。)

種を次の季節に繋いで、また彼らのお世話をすることで、
食事としてイノチをいただく彼らとも、ともに生きることが出来るような気がするわけですが、
米や雑穀、小麦は、とにかく一粒の種が万倍になる生き物!!
種に対しての実りがものすごい量になるわけです。
そして、その種そのものを頂くのが穀物です。


もしも穀物の持つ使命があるとすれば、この「一粒万倍」の種そのものを頂くというところに、
主食を担う要素があるののかもしれないなと、そんなことを思います。

種と種の実り方を通して、穀物への深い深い感謝を感じる今日この頃です。
もちろん、お野菜たちも・・・

私たちの今日を支えてくれた、沢山のイノチに感謝したいですね。
そして、心をこめて「頂きます、御馳走さま」を言いたいものです。

地粉「麺」。日本のうどんですが、パスタとしても・・・

先日より、新しく彦星ファームの農産物加工品に加わった「麺」。
ファームの農薬・除草剤・肥料不使用で栽培し、天日干しした小麦粉で作った
全粒粉の乾麺です。

おかげさまで、ご好評いただいております。

うどんとしてお召し上がりいただくのが基本の使い方ではありますが、
我が家では、これをパスタとしても美味しく頂いています。

今回は、七味を使って”大根葉とモチアワのペペロンチーノ風”に仕上げました。

乾麺は固めに茹でて、一旦水で締めたものを使うことでよりパスタな食感を楽しめます。

モチアワは、つぶつぶレシピの一つ、モチアワチーズとして麺に絡めました。
これが本当に美味しい♪
モチアワは、貧血を予防したり、おっぱいの出を良くするということで
昔は日本でも出産時や出産後に大活躍する雑穀だったそうです。
女性にとっては得に頼もしい雑穀です。

簡単に、レシピをご紹介しますね!

①ナタネ油にニンニクをスライスしたものを入れてじっくりゆっくり、
 香りが立つまで炒める。
②刻んだ大根葉を加えてサッと炒める。
③炊いておいたモチアワチーズ(※)をお好みの量加え、塩で味を調える。
④茹でて水で締めた「麺」を加えて、全体を絡めながら炒める。
⑤最後に、お好みで七味をかける。

※モチアワチーズの作り方
 モチアワ1カップ、水3カップ、塩小さじ1/2+塩小さじ1
1、モチアワは洗って目の細かいざるにあげ水を切る。
2、鍋に分量の水を沸騰させ、塩小さじ1/2と「1」のモチアワを入れて、
  木べらで良く混ぜながら強火で煮る。
3、モチアワが水を十分に吸って、木べらの後がスジになって残るようになったら、
  ふたをしてとろ火で15分炊く。このときクッキングマットがあるとよりgood
4、炊きあがったら火からおろして塩小さじ1を加え、さっと混ぜてふたをして
  10分蒸らす。
  10分経ったら、風を入れて出来上がり。
~大谷ゆみこさんの「つぶつぶ雑穀パスタ」を是非ご参照ください。~

モチアワチーズは、たまたま冷蔵庫に作り置きがあって入れてしまったのですが、
モチアワ無しのシンプルなペペロンチーノも美味しかったです。
(写真が無くてすみません・・・)

また、大根葉の代わりに、長ネギや小松菜などでも代用できます。
あれば、ナッツなどを最後に少々加えても美味しさが広がりますよ!

ニッポンの地粉で作った「麺」。
うどん以外にも、是非、幅広く楽しんで頂けましたら嬉しいです。

11/17/2015

無農薬・無肥料栽培小麦粉の「麺」 作りました。

雨続きで蒔くタイミングに苦心しましたが、
今年も小麦の種蒔きがようやく終わり、ほっとしています。

この度、彦星ファームの小麦粉(地粉)100%で、「麺」を作りました。
全粒粉のうどん、新しい彦星ファームの加工品です。

彦星ファームの小麦粉はいわゆる昔ながらの地粉で、中力粉です。
農薬・除草剤、また化学肥料・有機肥料などの一切の肥料を使わずに栽培し、
全て天日干しによる自然乾燥の小麦粉です。

ゆで時間は固めがお好みの方やパスタで使う場合は6分程度~、通常は8~10分です。

 
彦星ファームの「麺」 250g ¥500

平打ちの太麺で、
 ①茹でて水で締めてから冷たいざるうどんに・・・
 ②茹でて水で締めてからお湯に通して、温うどんに・・・
 ③煮込みうどんや鍋に入れるほか、釜揚げうどんに・・・

など、どれも地粉ならではのもちもちうどんを楽しめます。

その他に、フェットチーネ風パスタ麺としても使えます。

 ※こちらは我が家で試しに作ったパスタ
  大谷ゆみこさんの「もちきびカルボナーラ」を、自家製のこの「麺」で作ってみました。
  茹で上がったら、菜種油を少々絡めておくと良いと思います♪
  これで、どうしてもパスタを欲した時も、国産のしかも地粉の麺でお料理できる!と
  嬉しくなりました。

冷たいうどんも、暖かいおつゆのうどんも、釜揚げも、全てお試しに頂いたのですが、
どの調理法でも、美味しく頂くことができました。

現在の在庫分は、賞味期限が平成28年10月31日までとなっております。
どうぞニッポンの地粉で作った全粒粉のうどん「麺」の、優しく滋味あふれる味わいを
日々の食卓に取り入れていただけましたら嬉しいです。


ご注文・お問い合わせは、
彦星ファームhikoboshi@hikoboshifarm.com まで

Facebookからもお問い合わせ・ご注文を頂けます。
 彦星ファームFacebook https://www.facebook.com/hikoboshifarm


 

8/02/2015

2015年自然栽培の小麦粉(地粉) 販売開始します

2015年(平成27年)夏収穫の小麦粉の販売を開始いたします。

 
早くからご予約を頂きました皆様、大変お待たせいたしました。


●彦星ファームの小麦粉●

●品種:農林61号 中力粉
●農薬・除草剤・化学肥料・肥料を一切使用せずに栽培した自然栽培の小麦粉(地粉)です。
●天日乾燥
  :収穫はバインダーによる刈り取り、その後天日干し後の脱穀、
   もしくは脱穀後の天日干し。
●乾燥後は唐箕による風選で玄麦のみに選別し、地元の昔ながらの製粉所へ・・・





昔ながらの、地粉ならではの優しく深い味わいをどうぞお楽しみください!
地粉は日本の食卓を支えてきた、伝統食材です。
今では残念ながら、昔ながらの”天日干しの地粉”は珍しくなりました。

機械乾燥ではないので、なかなか大量生産は出来ませんが、
今年も、みなさんに美味しい地粉を楽しんでいただければ幸いです。


●こんなお料理に使えます!●

・うどん、ほうとう、手作りパスタなどの麺類に。
・天ぷら、おやき、お好み焼きなどのおかず作りに。
・おすいとんに。
・クッキー、ビスケット、パンケーキ、ケーキなどのおやつ作りに。
・地粉を使ったパンづくりも出来ます。


500g                
(縦21cm×横13cm)               
 チャック付ビニールバック1つに
500gの小麦粉が入っています。

まずは地粉の味をお試しになられたい方に
ちょうど良いサイズです。





1kg
 (縦24cm×横15cm)
チャック付のビニールバック2つに、
それぞれ500gの小麦粉が入っています。

おやつ作りを頻繁にされない場合は、これで約一ヵ月分。   





 2kg
(縦31cm×横21cm)
厚手の丈夫なチャック付ビニールバック入り。
地粉のおやつ作りも楽しまれる方は平均して
一ヵ月に1~2kgの地粉をお使いになっています。

これで1~二ヵ月分の小麦粉がまかなえます。

 
 


2015年 小麦価格表


内容量
1kgあたり価格
商品代金

①500g×1 
500g
¥1,000
¥500

②500g×2
1kg
¥800
¥800

③2kgパック×1
2kg
¥700
¥1,400

④2kgパック×2
4kg
¥700
¥2,800

⑤2kgパック×3
6kg
¥650
¥3,900

⑥2kgパック×4
8kg
¥650
¥5,200

⑦2kgパック×5
10kg
¥600
¥6,000

⑧2kgパック×6
12kg
¥600
¥7,200



※別途送料がかかります。

※山梨県内・東京都内は、場所と時期により、配達か直接のお渡しが可能です。
 まずはお気軽にご相談ください!hikoboshi@hikoboshifarm.com
  (都内は、タイミングや機会が限られます。ご了承ください。)

※ひと月に1~2㎏を、継続的に使いたい!という方で、保管場所に困るなどの理由から
 一度のお届けは4~6㎏だが、年間で10~12キロは使いたい、また価格を抑えたい
 という方は、まとめた量の⑦か⑧をご注文いただき、その旨ご相談ください。
 製粉は、なるべく鮮度の高いものをお届けするために、年に何回かに分けて行っています。
 お届けを分けますと、送料は別途かかりますが、ご都合に合わせて保管場所の状況に
 合わせて、一キロ当たり¥600でお届けすることができます。

※⑧の12㎏以上を御利用の方は別途ご相談下さい。
 価格表には掲載しておりませんが、ご希望に合わせてパッキング等対応させていただきます。 

ギフトにも好評の500g(右)と1kg(左)
正面と裏側はこんな感じになっています。


彦星ファームの地粉をご愛用いただいている皆様からは、

★小麦粉に味があるなんて!!
  初めて小麦粉に味があることを知りました!とにかく美味しい♪
★うどんもほうとうも、もちもちして、コシがあってとても美味しくお料理しています!
★自然栽培の小麦粉がなかなか入手できなかったので、これからも
 地粉の栽培を是非続けてほしいです。

などの、とても嬉しいご感想をいただいています。
日本のパワフルな大地が育んでくれた、美味しい地粉を
どうぞ毎日の食卓で御楽しみください!!


ご注文・お問い合わせは hikoboshi@hikoboshifarm.com

彦星ファームSHOP http://hikoboshifarmshop.blogspot.jp/

6/11/2015

小麦の天日干し





梅雨時の貴重な晴れ間。
お日様の力で、刈り取り~脱穀までが済んでいる小麦は、天日干しで乾燥させる作業を
続けてきました。




日当たりの良い平らな場所に、シートを設置して、小麦を広げます。
まんべんなくお日様が当たるように、なるべく平らに均等に広げます。
ゆとりがあれば、何度か天地返しします。





早ければ3日ほど、小麦や気候の条件によって5日ほど、天日干しすると
カラリと乾燥し、製粉に出せる状態の玄麦になります。

細かい麦わらの屑などを、唐箕で綺麗に飛ばしてから、ようやく製粉に・・・

朝と夕方、小麦を袋から広げてはまた袋に戻す作業を、この田植えの時期に
数日間行うのは、なかなか大変ですが、昔ながらの天日干しの地粉は、
殆どみかけませんし、可能な限り続けていきたいと思っています。

なんと言っても、やはり小麦の味に違いが出ます。
自分で作業しているせいかもしれませんが、お日様で干した小麦は格別に美味しいと感じます。



今日、畑で完熟の様子を見ていた小麦を無事に全て刈り取りました。
一部は脱穀を済ませましたが、一度にシートの上で天日干しできる量に限りがあります。
脱穀していない分は、ちょっと奇抜な方法ではありますが、お米の天日干しのように、
はざがけして、束ごと干しています。

雨の時にはブルーシートをかけるだけなので
脱穀前にかなり効率良く乾燥することができます。

脱穀した後の小麦を天日干しするには、時間的にも場所的にも、
余裕がないとできませんが、この方法ですと、少々の脱粒はありますが、
脱穀する段階では概ね程よく乾燥しており、雨が降っても問題ないのがメリットです。

なかなか天日干しする広い場所がないという場合や、雨続きになりそうで、
刈り取り適期にも関わらず、その後天日干しできるタイミングがなさそうというような
ピンチの時は、この方法で小麦をダメにしてしまうことなく収穫できると思います。


6/03/2015

小麦の収穫適期

今年は昨年より早く、小麦が緑→黄色→茶色に変化し、
収穫のタイミングをはかる時期になりました。

昨年より小麦畑が一枚増えたこともあり、もっとも種蒔きが早かった小麦畑を昨日、
収穫しました。
次の日の雨の予報とその先の天気予報、田植えの日程との兼ね合いで、
急きょ決断しました。おかげで作業は夜までかかっていまい、月明かりの下で
ハーベスタをフル稼働する羽目になりました。

小麦は成熟期と収穫適期を見極めるのが、本当に難しいところです。




一般的には小麦の収穫適期は3~4日ほどといわれているようです。
成熟期を迎えたのを見極めて、そこから適期のうちに収穫する・・・

成熟期の見極め方は主に

●茎葉、穂首部分が黄化
●子実の色が褐色
●子実の固さがロウ(蝋)のようで、指で押さえて乳汁が出ない
●出穂から約45~50日
(コンバインの場合は、子実水分が30%以下になったら収穫適期)

しかし、この時期は、梅雨とも重なり、収穫のタイミングを誤ると、穂発芽やカビの発生等で
品質が著しく低下してしまうため、小麦が茶色くなり始めるころになると、
カレンダーと天気予報とにらめっこ。
 
コンバインで刈り取る場合は、乾燥機にかけて水分を調節するため、
特に、収穫のタイミングは重要だそうで、早刈も遅刈もアウト。
小麦は育てるのはとても簡単なのですが、天気に左右されますし、
中でもこの収穫の時期を見極める時期は、気を張り詰めます。
 
 さて。
私たちは現在、北海道などの大規模農家さんたちと比べると、
ささやかな面積の畑三枚で小麦を育てています。
コンバインは使わず、バインダーという刈り取り機で刈り取り、
そのあと、穂から麦粒を脱穀、その後は天日干しします。



天日干しの場合は、脱穀後も完熟が進むそうで、コンバインから機械乾燥よりも
多少は収穫できるタイミングが早くても実を完熟した状態に持っていけるようです。
(ただ、何ヘクタールもの畑の小麦を天日干しするのはかなり厳しいと思います。
 昔の日本では、機械はない代わりに人手がたくさんありましたから、
 皆さんこの天日干しが当たり前。)

梅雨時でもあり、また、私たちの場合は田植えと重なる非常に厳しい時期ですが、
これまで天日干しのおかげもあって、毎年美味しい小麦粉をいただけています。

今日は予報通りの雨、明日は一日お天気のようですので、
早速シートに小麦を広げて乾燥、また更に美味しく追熟させます。
天日干しは、数日かかります。
袋から出してシートに広げ、また回収するのにかなりの手間暇がかかります。

・・・やはり、もし1ヘクタールを超えると、この昔ながらの方法には限界が。。。
比べて食してみるとやはり天日干しの小麦は美味しいですし、
私たちは今後もこの方法でできる範囲にしか小麦の作付け面積は広げない予定です。

あと二枚の小麦畑も、なんとか無事に適期に収穫し、今年も美味しい小麦を
皆様にお届けできるよう、がんばります!!


それにしても今日は本当に恵みの雨でした。
畑の作物も、木々も、みんな喜んでいると思います。

水の恵み、これからも日々感謝してまいりたいと思います。

6/01/2015

麦、収穫間近になりました

雨を待つ日々が続いています。

あまりに雨が少ないためか、 昨年より10日も早く、
麦が収穫できる色合いになりました。






つい先週まではまだ緑色が優勢だったのですが、あっという間にこの色に・・・
いわゆる「小麦色」ですね!

刈り取りのタイミングは田植えの合間になりますが、天気と相談しながら、
刈り取り→脱穀→唐箕選→天日干し

そして、やっと製粉に回せます。

今年は7月上旬には、新・小麦粉をお届けできそうです。
 


4/24/2015

小麦出穂

小麦の出穂が始まりました!!



畑では、ジャガイモも芽を出しはじめました。

雨や曇りの間はじっとしていて、蒔いた種もほとんど動きがなく
少し心配になりかけていましたが、お日様がさんさんと照り始めると、
一斉に芽を出しました。

私たちよりも、種の方が、芽を出す時期を適切に感じ取っていると思います。


苗代には無事に水が張られ、代掻きまですみました。

土が落ち着いたら、苗床を作り、いよいよ種もみを降ろします。
今年は、4月30日早朝に種もみをまきます。
そのタイミングが一粒万倍日と、種蒔きカレンダーの稲に適する日が重なっているためです。

他の田の畦塗りも、毎日少しずつ進めていっています。


この苗代のお隣の田にいったん水を張り、ここで水温を上げます。
温まった水を一枚下の苗代に入れて、育苗を助けます。
健康で元氣いっぱいの苗を育てていきたいです!!






4/01/2015

麦がぐんぐん伸びています

先日のブログで、4月1日2日が根菜の御世話の日と書いてしまったのですが、
ごめんなさい!!

果菜類の日でした。
 4月2日の午後からは葉物の御世話に適するようです。

根菜(根のもの)は4月3日から、6日の14:00くらいまでが適期のようです。
うっかりミスで、間違った情報をお伝えしてしまってすみません。
(たまに、耕作に適さない休耕時間というのがあります。
 4日の9時から夜まではその休耕時間にあたるようです。)

まあ、この種蒔きカレンダーは個人的には、可能な限りそれに合わせて・・・
というくらいがちょうど合っています。
あまり厳格にカレンダー通りにしようとすると、かえって進捗がおかしくなったりしますので。

何事も過ぎたるは及ばざるが如し

で、ほどほどという良い加減をいつも意識したいものですね。
(もちろん、厳守すべき部分はあるのですが。)


 さて。
小麦畑の麦は、日ごとにぐんぐんと伸びています。
目を見張るほどの成長ぶりです。

田んぼの畦塗りの準備を進めながら、小麦畑を見回るのが楽しみな季節です。




3/19/2015

小麦たちは日に日に大きくなってきました。

ここ数日、ぽかぽかと暖かく、農作業には気持ちの良い日が続きました。
麦畑の見回りと声掛けにやってきました。
(新しい地下足袋をおろしました~。ささやかな出来事ですがウキウキです♪)




ここのところ、成長が著しい麦たち。
いったい何時、彼らは葉っぱを伸ばしているのでしょうね。
朝露がキラキラとお日様に反射して、朝の麦畑はとってもきれいです。
成長は今のところ、順調です。
今年も、元気いっぱいで、小麦が実ると良いなと楽しみです。



いよいよ、田んぼの準備も本格的に始まってきました。
この時期は、その年を左右する大切な作業がいくつもあるのですが、
基本的に、畦塗りの準備など、土木作業ばかりで、写真に撮っても、
土ばかり・・・ブログでお伝えするのが難しくてすみません。

地味で、地道で、目立たない。
でもこれらの作業が、その年の田んぼを左右するので、氣は抜けません。

農繁期に入り、一日はあっという間です。
早朝から午前中が仕事の勝負。

今年は夜は10時就寝を目指します。


2/16/2015

麦踏み

2月19日の新月に、いよいよ今年の旧暦の新年を迎えますね!
旧暦ではまだ12月です。
皆様は、今年の目標や実現したいこと、19日に向けて準備されていますか?
今はちょうど、年末の最後の数日にあたりますので、私たちも、昨年の反省をしっかりし、
新しい目標を楽しく話し合っています。

そんな中ですが、年末の(?)というか、暦が冬の間に、小麦畑の麦たちの
「麦踏み」を終えたくて頑張っています!
予定していたタイミングで雪が降ったり・・・と、少し作業が遅れていてちょっと焦っています。



足の裏に意識を集中して、麦たちがしっかり根を張って、元気に大きく成長するように、
祈りながら、延々とカニのように横向きに歩いて、まんべんなく踏んでいきます。
畑を行ったり来たり・・・

寒さと、強い北風にさらされる場所にある小麦畑ですが、元気に育ってくれている麦たちに
感謝でいっぱいです!!



今日はとても暖かく感じる日でした。


さて。
2月12日に発売された、ar(アール)という雑誌3月号に、彦星ファームのマコモ茶が掲載されました。



 ”薬草のひとつで、古くから和漢薬として飲まれてきた”まこも茶”もおすすめ。
 こちらもデトックス&免疫を高める作用が期待できます。
 苦みがなくマイルドで、飲みやすさも◎。”

ということで、デトックス特集の中で、ご紹介いただいております。


縄文時代からあったという真菰(まこも)は、高い浄化作用で知られています。
全て手作業で、なかなか大量には作れませんが、天日干ししたマコモの葉を丁寧に炭火焙煎して
お作りしています。
おかげさまで、たくさんの方にご愛飲いただいており、私たちもいつも幸せな気持ちで
心をこめてお茶を作らせて頂いています。



 まこも茶は、現在、山梨県では甲府市「有機村」さんと、東京都内では、
戸越銀座商店街にある「自然栽培の仲間たち」さんでも販売しています。

直売でのご購入をご希望の方や、ご質問がある方は、彦星ファームに直接ご連絡ください!
kirarigarden@gmail.com

詳しい販売情報は「こちら」に掲載しております。




11/29/2014

冬の初めの田んぼと麦畑

なかなかタイミングがなかった田んぼの藁を刻む作業。
やっと着手しました。

脱穀が終わったらすぐに作業したかったのですが、諸事情あってのびのびになってしまいました。

久しぶりに藁カッターの出番です。

猛烈な勢いで刃が回転して、藁などと細かく切断してくれます。
しかし、パワフルなだけに危険度も高。
機械にも話しかけたりして、無事に作業が終わるように祈りつつ・・・


 稲わらの束を入れると、一瞬で
こんな風↑に細かくなった藁が飛び出してきます。
(写真がわかりにくくてすみません。)


 刻んだ稲わらは、熊手を使って田んぼ全体に広げます。
稲わら全体が良く乾いたら、トラクターで土に漉き込みます。
これは今年の田んぼの最後の作業でもあり、来年のための準備でもあり、
地味ですが、とても大切な作業です。

今年の収穫の恵みに感謝しつつ、稲わらは大切に大切に扱っています。



一方の麦畑。
麦蒔きが終わり、ちょうど有難く雨にも恵まれ、またお日様にも恵まれ、
今年も無事に芽を出してくれました。









周りの木々や草たちは冬を迎えて葉を落としたり、枯れたりして、
どんどんと茶色っぽい風景に変わっていく中、麦畑に立つと、
鮮やかな麦の葉の緑色が心に喜びを感じさせてくれます。

これから寒さに向かうこの時期に、綺麗な緑色の葉を見せてくれる麦たちは
植物の生命力そのものを実感させてくれるような気がします。

 言葉にできない無上の喜びを感じつつ、畑に感謝しつつ、幸せな畑での時間となりました。

 日は短くなりましたが、その貴重なお日様の光をいっぱいに受けて成長中の麦たち。


今年も愛しい麦のお世話ができて、幸せです。