8/11/2013

2013年収穫 小麦粉(地粉)を販売します

2013年収穫の無農薬・無肥料栽培の小麦粉(中力粉)の販売をスタートします。
品種は農林61号です。



農林61号は、山梨県の郷土料理である”ほうとう”や手打ちのうどんなどに適している一般的な中力粉です。もちろん、天ぷらや”すいとん”、お好み焼きやネギ焼きなどにも・・・

ただし、小麦タンパク(グルテン)の量はあくまでも中力なので、パンにはあまり向かないと言われています。

10年以上農薬・化学肥料を使用していない畑で、昨年2012年の秋に作付けを行い、その後も農薬・化学肥料などのケミカルは一切使用していません。
(有機肥料も使用していません。)

刈取りはバインダーと手狩りによるもので、コンバインなどの高熱処理が行われる機械は使用していません。また、脱穀後の乾燥はすべて天日干しです。

美味しくて安心な小麦粉(地粉)です!!
是非、多くの方に味わって頂きたいと願っています。


●価格●

1Kg 800円
500g 500円

(別途送料がかかります。ヤマト宅急便もしくは郵便にての発送となります。
 お住いの地域やご注文の量に応じて、一番コストのかからない方法で発送したいと
 考えています。まずはお気軽にご相談下さい。)

※全粒粉をご希望の方、1kg以上でのご注文につきましても、下記メール宛にお問合せください。
kirarigarden@gmail.com



8/01/2013

ヨーロッパのハチに朗報!(グリーンピースHPより)

少し前のものになりますが、EUでの二つの朗報をお知らせします。
一つは、日本で稲作に大量に使用されている農薬がEUで規制になるというニュースです。
日本でも数少ない学者さんたちが、このネオニコチノイド系の農薬がいかに生態系にとって危険かという研究をやっと発表してくださるようになりました。
稲作で、大量の農薬が使われていることは本当に悲しいことです。


以下、記事の一部を抜粋してお知らせします。是非リンク先の全文をご覧になっていただきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・以下引用

日本でもフィプロニルは殺虫作用をもつ農薬としてさまざまな場所で使用されています。
特に、稲作で使用されていますが、その強い殺虫作用から、赤とんぼなどの昆虫類減少の原因としても指摘されています。
フィプロニルは農薬としてだけではなく、ペットのノミ駆除、アリ駆除、ゴキブリ駆除などの家庭内殺虫剤としても使われますので、みなさんも知らずに 使っているかもしれません。例えば、ゴキブリ駆除として、台所に置くタイプのバルサンなんかは、フィプロニルを使用していますし、ペットのノミ駆除として 有名なフロントラインという商品もフィプロニルを使用しています。
ヨーロッパで進むネオニコチノイド系農薬の規制ですが、日本ではまだまだです。

      引用ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヨーロッパのハチに朗報!「ハチ大量死」農薬の追加規制が決まる

 



もう一つは、EUで遺伝子組み換え作物からの撤退がほぼ決まったというものです。
EUでは市民が粘り強く反対という意思表示をし、また活動を続けてきたようです。
日本では逆の流れになりつつありますが、まずは私たち一人一人がもう一度、身体に入れる食べ物について真剣に考えるべき時が来ていると思います。

モンサントの遺伝子組み換え作物、EUから“ほぼ”撤退!




何よりも、食というのは私たちの心身を養ってくれるものです。
野菜でもお魚でも、その生き物の命をいただいて行かされている私たち。
おなかを満たすためだけのものではなく、いただいた命を心身を動かすエネルギーとして、他の生命をより幸せに、より豊かにしていくことに自分のいただいたエネルギーを使っていけたら素敵ですよね。

それが何より、食べ物となって命を与えてくれたお野菜やお米たちに対する感謝のシルシになるのではないかと思う今日この頃です。


7/28/2013

小麦の製粉準備

田の草取りが続いています。

今日は乾燥させていた小麦を製粉するために、麦わらのかけらなどの塵を取り除く作業を行いました。
小麦は大麦やお米のように籾を取り除く必要はありませんが、穂から脱粒する脱穀の際に、どうしても麦わらなどの細かいゴミが混ざってしまいます。


ゴミだけを風の力を利用して吹き飛ばし、麦だけを取り出す機械が唐箕です。
(地域によっては千石、万石という呼ばれ方もするそうです。)


こちらが唐箕。上にこれから小麦とゴミが混じった状態のものを入れ・・・


上から下に小麦を落としながら回転レバーをくるくる回すとハネが回り、扇風機のように風が起こります。


そして重みのある小麦だけが回収され、ゴミはこの口から飛んでいき、選別が完了します。

この唐箕は、小麦だけでなく豆や雑穀、また自家採種した際に種と殻を選別する時にも使われます。お借りしたもので、これも随分古いものだそうですが、動力は石油も電気も使わずに全て人力ですし、本当に良く出来ている仕組みで、使うたびに感動します。

選別が終わった小麦は、今日無事に製粉所に運び込む事が出来ました。

無農薬・無肥料(化学肥料も肥料等も一切使用していません。)栽培の小麦です。
小麦粉になるのがとても楽しみです。

7/17/2013

田植えが終わり

7月6日をもって今年の田植えが終わりました。
田植えに参加してくださった皆様に改めて心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

田んぼでは田の草とりが少しずつですが進んでいます。
一本植えの稲たちも、田植えが早かった場所では日に日に分けつが進んできました。


今年は田んぼの面積も広がったため、昨年のデッキブラシ&手でひたすら草をとるという作戦は厳しいと判断し、アルミ製の除草機、通称「田ころがし(田ころばしという地域も・・・)」とか「カルガモ君」という商品名で売られたりしている手動の道具を購入しました。
毎日活躍中です。

信州なずなの会のHPで記載してくださっているように、 二条タイプを購入しました。
田んぼが広ければ絶対二条の方がいいと思います。
以前、かなり昔に使われていた木と鉄製の田ころがしを使わせていただいたことがあるのですが、その重さといったらかなりの重労働でした。しかし、アルミ製は軽くて比較して楽ですが、それでもやっぱり全身運動に変わりはありません。
先日、お散歩中のおじいちゃまが、私たちが除草機と格闘しているのを見て「そんな恰好ではいかん!腹をつかわにゃいかん!!丹田で押んだ、丹田で!!」と仙人のように言い残して去っていきましたが、田植えと言い、田の草取りと言い、田んぼを歩くにしても、ハラ・・・つまり丹田を意識するのは本当に大切だと改めて思います。


稲穂が出始める頃になったらもう、田んぼの中に入って、根を傷める恐れのあるお世話は出来なくなりますので、この田の草取りが終わるまでが勝負です!!
田の草取り完了まで駆け抜けます!

ちなみに、周りでは田んぼの土用干しが始まりました。
いったん水を切ってカラカラに干すと根が良く張って秋に倒れにくいというのが理論のようです。
しかし、種籾の段階から農薬やら化学肥料漬けでヒョロヒョロと育った苗と違って、無農薬・無化学肥料で苗から育てているお米の場合は苗の段階から元気ハツラツ、とてもたくましく育つので、土用干しをしなくてもめったなことでは倒れません。
むしろ、ミネラルを運んでくれる水をわざわざ切るということはしないそうです。
詳しくは「循環農法」をご参照ください!