これから冬を越して春を迎えるまで畑に登場する草がたくさん生えてきました。
その草たちの中で、白菜やレタスが仲良く元気に育っています。
レタスは生でいただくのもおいしいですが、豆乳鍋に入れても美味♪
白菜は鍋物に、お漬物に・・・と、冬中、食卓を彩ってくれます。
中心部分が結球して、徐々に見慣れた白菜のかたちになっていっています。
周りの葉っぱは大きく広がり、冬に向かって少しずつ変わっていく太陽の光をいっぱいに集めるパラボラアンテナのようです!!
畑に行くと、必ず一つ一つ手で触れるようにしています。
植物に意識があることはすでに分かっていますが、植物が出すホルモンについての研究があり、それによると虫除け効果のあるホルモンを発するらしい・・・
というのは理由の一つですが、何となく、かわいさ余って、ついナデナデしてしまうのです。
白菜には小さなトゲがありますが、チクチクして痛いな~と思いつつ、ついつい「元気に大きくなってね~♪」 と、話しかけたりもします。
お野菜たちとのコミュニケーションはとても大切。
もっともっと心を通わせたいと願っている今日この頃です。