苗代の代掻きをし、種蒔きに備えます。
土がいったん落ち着くのを待ち、苗床を作ります。
これはなかなかの力仕事で、苗床の高さを一定にすることに神経を使います。
4月14日には、天皇陛下が種もみをお手まきされたことが報道されました。
毎年、豊作を願われて、育てた苗をお手植えされ、
収穫した稲は宮中祭祀などに使われるとのこと。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00355384.html
毎年、心に感動が沸き上がるニュースの一つです。
彦星ファームでは今年は4月22日、一粒万倍日に水苗代に種をまきます。
まだまだ桜がキレイですね!