1月31日早朝に新月を迎え、日本で古くから使われてきた月の巡りを基にした太陰暦(旧暦)で、いよいよ新年が明けました。
昨日、2月1日は畑と、そして田んぼを回って、土地のかみさまに御神酒をお供えしました。
白鷹(はくたか)というお伊勢さまのお酒で、これまで田畑のことについて折にふれて応援してくださっている友人の神社神職の方が、”新年に田んぼの神様にお供えください。”と、わざわざお届けくださったものです。
Uさん、あらためましてありがとうございます。
この数年でお世話をさせていただく田んぼが増え、始めは小さな日本酒の瓶だったのが、今年はついに一升瓶に・・・。
(ちょっとケチケチして、残りが三分の一になりました。この残りはもちろん、大変に美味しいお酒ですので、大切に頂戴いたします。)
その後、畔の補修で汗を流し、今年の本格的な田んぼのお世話が始まりました。
今年も燃えます!!