昨日、今日と、晴天に恵まれ、畑のお世話をすることができました。
雨が全然降らないので、先週撒いた種がどうなっているかドキドキしながら過ごしていました。
ニュースでは放射性物質の話題も・・・
種たちは大丈夫なのかもちょっと気になってみたりしながら畑に行くと、
一番最初に、きらり畑に種いもを植えた、男爵イモが小さな芽を出していました~!!!
3月20日に植えた種イモです。
畑に行くたびに周りをうろうろしては、芽を出してくれるか見守ってきましたが、ついにご対面です!!夫婦しておおはしゃぎ。とてもとても感動的な出来事でした。
そんな小さな男爵イモの芽を発見した次の日・・・
今日日曜日には、今度はルッコラと小松菜の芽を発見!!
撒いている最中に失敗して一か所にたくさん種を落としてしまったところがありましたが、そこから森のようになって一斉に芽が出てきました。
土とお日様ってなんて素晴らしいのでしょう!!
神秘です。
そして小さな種の生命力に感動です。
幸せのあまり、この週末はさらにたくさんの種や苗を植えました。
沖縄のお友達からいただいた珍しいお野菜たちも、無農薬で自家採種したという種で、黄金菜・オークリーフ・サラダエンサイ・しまな・小松菜、そしてバジルやシソなどです。写真の通り、畑はまだまだお世話が必要な状態です。石のような土の塊や、大きく育っていた草木の根もたくさん出てきます。それでも少しずつ少しずつ、畑らしくなってきました。
思わず学生の時に合唱で歌った「♪母なる大地の懐に~」(確か、大地賛唱)を熱唱しながらの種まき。
畑の奥の方はこれからまだ草刈りが待っています。
そこには、百姓塾で教えていただいた通り、カボチャを植える予定。
カボチャが畑を作ってくれる素敵な方法なのだそうです。
赤峰さんから教えていただいた方法をそのまま実行します。
夫婦二人には少々大きすぎるくらいの畑ですが、楽しみながら今週も畑に出かけたいと思います。日が長くなってきたので、仕事の後からでもゆっくりお世話ができるのが幸せです。