6/24/2019
小麦の刈り取り
小麦の収穫が済みました。
これから製粉できるように十分に乾燥させるため、
晴れ間に天日干しを行います。
その後、唐箕(とうみ)という機械で、風でゴミを飛ばします。
小麦粉に加工できるのは7月~8月になりそうです。
6/12/2019
思わず写真に残したくなる、田んぼの淵から見た景色
少しずつ少しずつ、苗が植わっていく田んぼ。
風が無いときは、水面が鏡のよう。
夕方。
独特の空気感に包まれます。
日が沈んでからも、
移り変わる空の美しさに目を奪われます。
ああ、綺麗だな~。
と、しみじみ思う。
田植えのお伴★BOSEポータブルスピーカー
今年の田植えから、田んぼグッズに仲間入りしているBOSEのスピーカー。
小さい&防水なのに、大満足の音の良さ♪
iPhoneからBluetoothで飛ばして再生しています。
特に一人作業の時は、大好きな音楽と共に作業出来て大満足♪
ポータブルでこんなに良い音のスピーカーを作ってくれた方にありがとう!!
と言いたい。
6/06/2019
田植えが続く・・・
この苗を持って、田んぼで御田植え。
田植えの為の30センチ間隔に印をつけた棒+カエル
ひたすら、植えるのみ
途中、野生の桑の木の「桑の実」をつまみ食いし・・・
ひたすら植えると、一枚ずつ埋まっていきます。
一本植えなので、うっすらしてますが、植わっています。
昨日は一人での苗取り&田植えの日。
気付いたら、暗くなってる。
一日中良く頑張ったーーーー。
※夫の話によると、昨晩、私はお布団に上がって二秒で寝たそうです。
私自身はそもそも布団へ入った記憶がないくらい眠かった。
完全燃焼。
6/05/2019
御田植え前にお祀り
今年の御田植えが始まりました。
田植え前の田んぼで、ささやかですが、お祀りをしました。
田んぼと水の取り入れ口など、お清めのお祓いをし、大祓祝詞を奏上しました。
その後、今年の豊作と、農作業の最中の無事安全、
また、育つお米が元氣に満ち満ちた素晴らしいお米になるよう、
更に、私たちは勿論のこと、ここで収穫されたお米を召し上がる全ての方の人生が
このイセヒカリの生命力とともに豊かに満ちていくよう祈りながら
祝詞も申し上げて、お祈り致しました。
今年のお米も力のあるお米に育ち、皆さんのところにもお届けできれば嬉しいです。
ちなみに、今年のお供えのお神酒は、甲府の横近習大神宮さんの神饌のお神酒。
大神宮の御祭神は天照皇大神、豊受大神です。
(甲府大神宮は節分の日の鬼のお祭りで有名な神社です。
https://www.yamanashi-kankou.jp/kofu/event/daijingusai.html)
田んぼでのお祀りには、イセヒカリということもあり、
なるべく縁(ゆかり)のあるお酒を選んでお供えしています。
田植え前の田んぼで、ささやかですが、お祀りをしました。
田んぼと水の取り入れ口など、お清めのお祓いをし、大祓祝詞を奏上しました。
その後、今年の豊作と、農作業の最中の無事安全、
また、育つお米が元氣に満ち満ちた素晴らしいお米になるよう、
更に、私たちは勿論のこと、ここで収穫されたお米を召し上がる全ての方の人生が
このイセヒカリの生命力とともに豊かに満ちていくよう祈りながら
祝詞も申し上げて、お祈り致しました。
今年のお米も力のあるお米に育ち、皆さんのところにもお届けできれば嬉しいです。
ちなみに、今年のお供えのお神酒は、甲府の横近習大神宮さんの神饌のお神酒。
大神宮の御祭神は天照皇大神、豊受大神です。
(甲府大神宮は節分の日の鬼のお祭りで有名な神社です。
https://www.yamanashi-kankou.jp/kofu/event/daijingusai.html)
田んぼでのお祀りには、イセヒカリということもあり、
なるべく縁(ゆかり)のあるお酒を選んでお供えしています。
ひたすら、苗を引く。
田植えの前に、水苗代で育った苗を引いて
束にしておきます。
何でもない作業のようで、足腰+インナーマッスル、使いまくり。
根気がいる作業でもあり、男子には不向きです。
苗代の苗はこんな感じです。
葉っぱが5.5枚になった苗が理想です。
濡らした稲わらで括り、水に浸けておきます。
この長-----い根っこ、見てください!
今年も良い苗が育って嬉しい♡
苗を取っていてふと見ると。
ん?
カタツムリ!?
カタツムリって、泳げるの!?
どうやってここまで来たの?
あなたがいるの、陸から随分離れた
”ここ”ですけど・・・↓
ものすごく忙しいのにカタツムリが泳げるかググってしまった😨
でも、すっきり解決せず。
どうやら水たまり程度の場所しか泳げないらしい。
じゃ、このカタツムリ、どっから来たのさ~。
気になる!!!
けれど、これ以上今は探求することが出来ないため、(めっちゃ忙しい)
この疑問はまた田植えが落ち着いたころに調べよう。
誰か、カタツムリをこよなく愛していて研究してる方、いないかなぁ。
泳げるか知っている方、いませんか!?
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